我が家には大きな3人息子！ いや旦那を入れたら4人男！がいる。
なぜか3人ともサッカーを幼稚園からずっと続けているのだが、このキッカケが不純な感じなのだった。
結婚した当時、旦那がやっていたのは『サッカーゲーム』 確かウイニングイレブンとか言ったなあ〜と記憶している、それ。 旦那も私もどちらかと言えば文化系に属する趣味志向だったので、いまだに何故3人の息子たちがサッカーを愛する人になったのかは、本人たちに聞かないとわからないのだけど、生涯スポーツと言えるこの『サッカー』と言う競技を 家族がそれぞれの年代ステージでやっている！というご家庭は多いのではないかと思っている。
性格もそれぞれで体格も骨格も三人三様。キャプテンシーのある子もいれば、チョロチョロついていく子もいる。試合に出られる子もいれば、出られない子もいる。その子その子で関わり方を模索しながらの子育てだった気がする。
自分の事は自分でさせたい！と思っていたが、随分と手も出してしまったなあ〜と反省は多い。
自立した人になって欲しい。これが私の目指す最終形の家族形態だが、まだ実家に住んでいるい子供がいる間はフィニッシュにはちょっと遠い。
無我夢中で子育てをしていたら、あっという間に白髪まじりの５０代になっていた。というのが本音。自分でもビックリだ！
それでも、我が家は未だに現役を続けている人がいるので、陰ながら応援に出かけたりもするし、家の中でもスポーツの話題は多い。親の私は自分がプレーする訳でもないのだが、本当に本当に足掛け２３年もの長い間、応援という楽しみをずっとさせてもらっているのである。
いや〜子供たちに感謝しても仕切れない。
体はかなりくたびれたけど、楽しみをたくさんもらえているからだ。
色々な遠征地まで応援に行かせてもらったし、それぞれの年代でたくさんの指導者の方々や親御さんとお知り合いになれただけでも自分の財産だ。
色々なご家庭があり、色々な親子関係があり、子育て感も様々だけど、どれが正解なんて言えるはずもない。色々な人たちと触れ合いながら、色々あってそれでいい！と今は思っている。
あ〜そう言えば、４番目の男。いや１番目か！
旦那さんのお話しはまた書くね。ではこのへんで
かしこ
