今日は裏庭にあるじんちょうげ(沈丁花)の挿し木」をしてみた。
昨日、柵をこえてお隣にはみ出したところを剪定したので、そこから挿し芽をとった。
用意するもの
・赤玉土もしくは鹿沼土
・発根促進剤
・ビニールポット
剪定した枝は水上げが良くなるように斜め切りにし水につけておく
昨日切った枝は水揚げしておいたので、ホームセンターでビニールポットを購入してきて、早速赤玉土を入れた。
挿し木は養分のない土の方が菌の繁殖がないので、根がつくまでは赤玉土か鹿沼土を使うと良い。
発根促進剤を付けたら、ポットに挿していく。
たくさん挿せたが、何割くらい根がつくかな?
楽しみだ!
ちなみに昨年お試しに挿した芽
こんな感じで一年ものだ。
沈丁花の寿命は20年〜30年と言われているので、少し挿し木をして苗木を作っておくのも良いかもしれない。
我が家の元木はもう時期15年くらいとなる。
基本的には放任で剪定なしで大きくすると、綺麗な樹形となる。
今日は薄曇りで、庭仕事にはもってこいの日和でした。
お天気の良い日には冬物の片付けや洗濯もしなくちゃ!春は忙しいね。
今日はこの辺で。
かしこ