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思いつくまま・気の向くまま
我が家のお話し
愛犬たちの日常

日差しがキツくなってきたぞ!そろそろマダニ対策を!

庭のシャラ(沙羅)の木が青々と芽吹き、何とも言えない萌黄色(もえぎいろ)を呈している。

これから新緑の季節がやってくるのかと思うとちょっとソワソワする。

道端の草むらを覗いてみたら、あら?模様はないけど?

まだ羽化したばかりとみられ、これから模様が出るのだろう。斑点ぼしはいくつ出るのかな?

モンシロチョウもたくさん飛んでいたので、虫たちの活動も活発になってくるだろう。

そこで犬たちが気をつけたいのが、ノミ・マダニの予防駆虫だ。

我が家でも春先は特にマダニをくっつけて帰ってきたのに気づかずに、吸血してポンポンになったマダニがカーペットの上にコロンと落ちていたりして気づくことが多い。

もともと2匹ともアレルギー体質なので、駆虫剤をかけるのに抵抗があり、小さい時以来フィラリア用の飲み薬しか飲ませていなかった。

いつもの年なら、お腹いっぱいに吸血したマダニは自分からコロンと離れるので、あー痒かったね〜となるのだが、昨年たまたま茶子さんの体にまだ吸血中のマダニがくっついていたのを発見。

慌ててしまった私は、本当は引っこ抜いてはいけないのに、引っ張ってしまったのだ。そうしたら見事にマダニの頭が皮膚に残ってしまった。

これはいかん! といろいろ検索した。

 

マダニの取り方

① あわてて無理に引っ張らない

②  お酢を湿らせたコットンを患部に当て、しばらくして取り除く

③  ワセリンを患部にたっぷり塗り、マダニを窒息させて取り除く

④  駆虫薬や専用のピンセットで取り除く

⑤  獣医さんに取ってもらう

お散歩するのに草むらは避けたほうがよい!という意見もあるが、犬にとってはクンクン臭いを検分しながらのお散歩は満足度も高いし、うちの犬たちに関しては、コンクリートの上で用を足す事はしないので、草むらを避けるのは難しい。まあ、強いていうなら草たけの高い草むらは体にマダニがつく確率が上がるので避けたいところかな!と思うが。

それよりは、犬にとって満足度の高い散歩を維持しながら、いくつかの対処をするほうがいい。

マダニの対策

・ブラッシング

・虫除けスプレー

・定期的な薬の投与

・ダニ取りグッズ

わたしは人でも動物でも、なるべく体に優しいものを使いたいと思っているので、少しご紹介。

虫よけスプレー

農薬や殺虫剤系のスプレーもあるが、虫が嫌がる植物成分のスプレーを紹介しよう。

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駆虫薬
背中に垂らすものや飲むものなどがある。我が家は、アレルギーがあるので どうしても使うときは背中に垂らすものにしている。飲み薬は手軽で導入しやすいが、処方してもらうときには必ず副作用などを調べたり、獣医に確認されることをお勧めしたい。

どうぞ犬たちが穏やかに生活できますように!
今日はこの辺で。
                                       かしこ
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