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思いつくまま・気の向くまま
我が家のお話し
季節のはなし

3月27日は「さくらの日」

車に乗ったらカーナビが「今日はさくらの日です!」とアナウンスしてくれたので、さくらの日にちなんで桜を撮影。

福岡に続き東京でも満開に、とニュースが流れた。

我が家の坂上にある大きな桜の古木が咲いていたので、写真を撮ってみると改めて可愛い花蕾だ。なんとも言えない薄いピンク。まさにこれを「桜色」と言うのだろう。

古木なので枝振りは整ってはいないが、坂の上から下を広く見渡すように枝を広げて立っている。ソメイヨシノの寿命が60〜70年と言われるそうだが、この木はあとどれくらい咲いてくれるだろうか。

 

買い物に出たところでも、今度は一際目を引く鮮やかなピンク色の若木に出会う。

 

これもまた少し枝垂れていて可愛らしい。

 

桜をバックに家族写真を撮っておられる方もいて、なんとも微笑ましい。私が写真を撮っていると、ご年配の男性が「本当にキレイだね〜」と話しかけて下さった。見ず知らずの人同士が、この一本の桜の木を目の前にして、会話が弾むのがまたいい。

今日は花につられて春を楽しみにお散歩を楽しんでいる方を多く見かけた。

最後にうちの目に咲く菜の花!

  

小さな虫も蜜を吸いにきていたのでパシャリ!

これからの季節は生命の動きが活発になる季節。肌寒い日もあったりすると、身体が暖かさに慣れていなくて体調を崩しがち。

少しずつ身体を開いていくように過ごしてみると良いかと。

春先の苦味のある食材をうまく取り入れ、冬の間に溜まった老廃物を排出し、新陳代謝を促して、暖かい季節へと身体を慣らしていきましょう。

今日はこの辺で

かしこ

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